胸椎脊柱菅狭窄症に関して
現在74歳の父に関しての相談です。今年1月末からあまり両脚に力が入らず、仰向けに腰から転倒を繰り返し、2/Mより近くの総合病院に入院しました。MRI等の検査の結果、第6・7胸椎脊柱菅狭窄症と判断され、3/Mに圧迫部位の反対(背中側)の骨を切削する手術(つまり神経の逃げ道を作ったと思われる)を受けました。手術前は、立つことは不可能でしたが、ある程度脚を動かすことは可能でした。しかし、術後まったく両脚が動かず、知覚は戻ってきましたが、脚を随意的に動かすことはできなくなりました。執刀していただいた先生から、別の先生をご紹介いただき、書類や写真等による所見をしていただいたところ、神経を圧迫している部位の骨を除去し人口の骨を入れ、その人口の骨の上下の骨を用いて(棒状の何かでつないで)補強する手術を、なるべく早くしたほうが良いとの診察を頂きました。
この先生の診察を一番に考えているのですが、
手術の他に選択肢があれば、御意見を賜りたいと考えております。
何卒、宜しくお願いいたします。
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