これは医療事故ではありませんか?
私の父(66才)のことです。
抗がん剤投与のため、今年の2月にIVHを入れる手術を行いました。
何度かそれによる抗がん剤投与を行ってきましたが、つい先日、投与前の検査により、「数値(何の数値かはわかりません)が高いので、今日は中止しましょう」と言われ帰宅しました。
そして、二日後、再び病院を訪れた父。担当医は何か異常を感じたのでしょう。すぐにCTを撮ることに…。すると、心臓にIVHの先端が折れたものが刺さっているということが発覚。
その夜に、カテーテルを使った手術で、成功率10%と言われながらも、無事にその異物を取り除くことに成功しました。
しかし、本人はもちろんのこと、家族には納得のいかない事態です。IVHを入れる前の説明では、「まったく安全なもので、何も心配ない」と担当医はハッキリ言ったのです。
しかし、そのときの担当医は地方に転勤となり今はいません。しかも、当時の担当医にとってIVHを入れる手術をするのは父が初めてだったとのこと。経験のある引き継いだ担当医は、IVHを入れるときに一緒に付いていたのですが、今回のこの事態に「もう自分には怖くてできない」と言う始末。
多くの先生方にご意見を頂戴いたしたく、カキコミさせていただきました。どうぞ、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。