明細胞腺がんに対する抗がん剤治療について
person40代/女性 -
73歳の母は2009年12月に子宮体癌(明細胞癌)の手術をし、リンパ節への転移が見つかったため、TC療法(パクリタキセル+カルボプラチン)を3クールやりました。白血球の戻りが悪いことから放射線治療になり、治療直後のCT検査では他に転移は認められませんでした。
ところが、昨年12月末のCT検査および今年1月のPETの結果、傍大動脈リンパ節への複数転移が認められました。
今後の治療はまた苦しい抗がん剤治療になると思われます。
明細胞腺がんの症例はとても少なく、明細胞腺がんに対しての抗がん剤治療について、少しでもご意見うかがえればありがたいです。なお癌拠点病院にセカンドオピニオンも聞きに行く予定でいます。
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