下部胆管癌の術後について。
person40代/女性 -
60歳の叔母が13日に下部胆管がんの手術をしました。
術式は幽門輪温存膵頭十二指腸切除術です。
叔母の既往歴は高血圧・糖尿病(手術時HbA1cは12.6だったそうです)
12時間の手術後、翌日には肺炎・肺水腫を発症しspO2も下がったようでが人工肺をつけたとのことでした。
16日の時点で熱が39.0度あり、輸血をしていました。
担当看護師によると「手術の際出血があったので、それを補うために輸血しています」とのこと。
そこで疑問なのですが、
1、
出血量が少なかったといわれたにもかかわらず、5日後に輸血の必要があるのか。
担当医からは家族に全く説明はありません。
2、
術後の説明も、回診の説明も「傷口はきれいです」「手術は完璧です」と事あるごとに連呼する担当医。
術後の肺炎と肺水腫は糖尿病の合併症との説明でした。
3、
A1cが12.6の場合リスクを考えるとその時点での手術は必要だったのでしょうか。
叔母の実の姉妹である母が子宮がんの手術を大学病院で行った際に(A1cが12.1だったのを手術前に9.1まで下げたのですが)執刀医から「うちの病院では9.1でもやりたくない。リスクを考えると8以下にしたい」といわれたことがあります。
母は緊急性があったため手術しましたが術後のイレウスがあった程度で経過は順調でした。
長々とわかり辛くてすみませんがご回答よろしくお願いいたします。
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