逆流性食道炎と自律神経

もう、何年も前から、特に昼食後、頭がぼーっとしてその後のぼせてしまい日常生活に支障をきたしています。目はかすみ、舌はもつれ、思考能力が著しく低下します。まるで泥酔したようになってしまいます。
そういう状態が2時間位続き、その後は極端な眠気に襲われます。
仕事等で人に誤解されることも多く、深刻な事態に発展してしまいます。
食後は誰しも、多少なりとも眠くなることもあると思いますが、その症状が尋常ではありません。
比較的血糖値が高めなため、昼食には気を付けて蕎麦や野菜を腹6分目で摂るようにしますが、それでも症状は起きます。(普通に食事をしたら、さらに顕著です)
肝機能が低下しているのと血糖値が高めなのが原因ではと疑っていました。
また、昼食を抜くとのぼせは少ないのですが、気絶しそうな眠気は変わらずあります。
睡眠時間も十分とっているつもりなのですが、BMI値が標準より高いため、家族に「睡眠時無呼吸」を指摘されたことがあり、自分ではナルコレプシーを疑ったこともあります。片頭痛もあるため、脳外科に通院しCTやMRIもやりましたが、特別所見はなく、非常に困っています。
このような症状で悩んでいたところ、最近背中左側(心臓の後)肩甲骨から10センチくらい下がったあたりが慢性的に痛み出しました。
私はもう何年も前から、かなりひどい症状の逆流性食道炎があり、背中の痛みはこれが原因ではと疑っています。そして、逆流性食道炎は自律神経失調症を併発すると最近指摘され、、これまでののぼせや異常な眠気もこれが原因であれば納得がいくのですが、上記のような症状と逆流性食道炎は因果関係がありますか?
また、治療と対策を御教示いただけたら幸いです。

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