末期癌とはどんな状態からですか?

母(現在52歳)が10年前に乳癌で左乳房を全て摘出しました。そして2年前に腰骨に転移と診断され、放射線治療の後半年間抗ガン剤を点滴していました。先月の検査で「腰骨はきれいに消えましたが、肝臓に転移しています」と言われ、現在TS1の内服を始めたばかりです。肝臓の右葉に7cm、3cm程度のものが3つ、あるそうです。手術やラジオ波等の治療は無理だそうです。
母は「よくキューッと痛む」と右脇腹を押さえているのですが、肝臓癌からの痛みでしょうか?今のところ肝機能も正常値で普通の日常生活を送っていますが、とても疲れやすいようです。
今までは何となく「癌と共存」みたいに深刻に悩んではいなかったようなのですが、そろそろ寿命が尽きる覚悟もしておくべきなのでしょうか?

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