胃ガン手術のルー・アン・ワイ法について

父は68才で農業をずっとしていました。H16年秋に人間ドックで胃ガンが発見されルー・アン・ワイ法で手術をしました。その後縫合不全を起こしずっと今も入院中です。縫合不全の原因について病院に説明を求めたら、父は進行癌でリンパ節転移もあり吻合部の組織自体の状態や、血行等が悪く、栄養障害もあったと考えられ、十二指腸断端の閉鎖には吻合器機(EndoーGIA)を使用したにもかかわらず縫合不全が生じてしまった。避けられないものだった。との説明を受けました。縫合部に癌組織があったときは縫合時に判断出来ないものなのでしょうか?また仮に縫合部位に癌組織があったとすればいくら縫合を何重にしたとしても破けてしまうものなのでしょうか?またEndo-GIAとは術者の技術的な要因に関係なく吻合できる器機なのですか?患者側としては納得出来ない説明で第三者の専門的知識のある先生に教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師