迷信でしょうか

ずっと以前、ある高名な作家の小説で、『裁縫をしていた女性がうっかり針を踏んでしまい、その先端が静脈の中を心臓に向かって流れていき、手術をしてようやく取り出したが危うく命を落とすところだった』というエピソードを読み、恐ろしい思いをしました。幻想小説などではなく、リアルな現代小説だったもので、刺さった針が体内に入って心臓に届くようなことがあるんだと信じたのです。
実はこのたびうっかり手のひらにシャープペンシルの芯を突き刺してしまい、そのエピソードを思い出してぞっとしながらこちらのサイトを検索したところ、『鉛筆が刺さった』『針が刺さった』という体験を見つけ、いずれの場合も『心配ない』という回答を拝見してひとまず安心しているところですが、それでは冒頭に紹介した小説は、一種の迷信を作家さんが信じてしまって書かれたのでしょうか。それとも、よほど深く刺す等、条件がそろえばそのような危険もありうるのでしょうか。長年の不安ですので、この機会に納得したくなり、お伺いする次第です。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師