A病院では「内痔核」との診断、 B病院では「肛門神経症」との診断、 誤診になるので、しょうか?
年齢・45歳、男性、
A病院(総合病院の外科)での、診断では、軽度の「内痔核」でした、
あまりにも、治りが悪いので、私は、ただの痔ではなく、別の病気ではないかとの、
思いもあり、常に、我慢しがたい、痛みが続いている、
日常生活、仕事にも支障をきたしているので、手術なり、薬を変えるなり、
もっと効果的な治療をして下さいと、毎回(月に一度通院)、お願いしましたが、
担当医には、今の治療・薬が、最善であると、
(同じ薬、座薬・1日2回、痛み止め・内服・1日2回)一年近く、言われ続けました。
あまりにも、治りが悪いので、痔の専門医の、B病院で診察を受けると、
軽度の「内痔核」は確認されるが、ほっておいても、問題のないレベルで、
痛みの原因は、「肛門神経症」によるものであると、初診で、診断され、
その医師の紹介で、心療内科にて、神経・精神に関する治療を進めたところ、
痛みは、1〜2ヶ月で、治りました。痛み自体は、おさまったのですが、
それとは別に神経・精神の、病気は悪化し、「不安神経症」、「うつ病」となり、
現在、労務不能状態で、精神障害2級の認定を受けています。
それと現在、障害年金の受給申請の審査で、初診日に関して、もめています。
こちらの主張は、A病院の通院時、すでに、「肛門神経症」と判断できた、
というものですが、役所の審査では、B病院からは、「肛門神経症」と判断できるが、
A病院の通院時は、「内痔核」の診断だけなので、初診日は、B病院、通院時から
としか、認められないとの回答です。
A病院の通院時、すでに、「肛門神経症」である、可能性が、十分にあったと、
証明するには、どこに、どのような、働きかけをすれば、
良いのでしょうか?専門の方の、ご意見を、お伺いしたいのですが。
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