再発の治療タイミングについて

person40代/女性 -

再発の疑いありということで、治療をするかどうか、そのタイミングはどうか、標準以外の治療法があるのか、ということが自分自身理解ができていないようです。

2006年12月に子宮頚癌1b-1期で準広汎子宮摘出術、2009年3月に左腸骨リンパ節に再発し、化学放射線療法をしました。
治療の効果はあったとのことでした。
ただ、30mmの燃えカスのようなものが残っていたり、左の尿管が固く狭くなっているとのことで、左の尿管にステントを入れています。

2月のCTで、2mmほど燃えカスの部分が大きくなっていることが分かりました。
ただ、それに伴う症状が出ていないため、経過観察です。
化学放射線療法後、腰の痛みが出ているため、ボルタレンは飲んでいます。
今の状況で、治療を行うのは体に負担がかかるだけだから定期的にCTを撮りながらタイミングを見ることにする、と婦人科の医師に説明を受けました。
ただ、私はまだ若いから、早いうちに抗がん剤で治療をしてもいいのでは、とも言われています。
「治療をしてもいいのでは」という意味が分からず困っています。
先生は「標準的な治療の話」と何回も言っていたことを思い出しました。標準的ではない治療でなにか選択肢があったりするのでしょうか。

ちなみに、2月下旬のステントの交換時に、尿管が狭くなっていたため、通りにくくなっている。理由は、腫瘍が大きくなっているからだと泌尿器科の先生に言われました。
放射線科の先生には、腫瘍のせいか、放射線治療で尿管が固くなっているかわからないと言われました。

ちなみに腫瘍マーカーは、
7/12 9/27 12/27 2/1
CEA 2.5 2.3 2.8 2.8
SCC 1.3 1.0 2.1 1.6
という感じでした。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師