「尻の肉」が急激に痩せていることについても、ALSの不安
32歳男性。これまで、何度かALSではないかと心配して、この体相談に相談だせていただきました。そのときの症状を説明しているときには、
1)左右の足のふともも・ふくらはぎに『ぴくつき』がある。
2)左右の腕の『ぴくつき』
3)500 mほど歩いただけで、足がだるく、重く感じる
4)500 mほど歩いただけで、ふとももやふくらはぎがつっぱる
5)息が苦しい気がする
6)手の甲が少し痩せてきたような気がする。
7)左の尻にも『ぴくつき』がある
などの症状を書かせていただきました。ここ数日で、新たに気づいたことなのですが、『尻の肉がずいぶん痩せている』と思います。自分は12月〜3月まで、寒いのと体が疲れておっくうなことを理由に、風呂には、週に1回か2回しか入らない生活でした。
4月からは毎日風呂に入っていますが、「尾てい骨が湯船の床に当たって痛い」と感じ、『尾てい骨が当たらないような姿勢』にしてみたところ、今度は軟骨(?)の部分も湯船の床でゴリゴリ当たる感じがします。もちろん尾てい骨ほどではなく、骨の回りに脂肪があるのですが。よく考えれば、椅子に座っているときにも、軟骨が椅子に押しつけられているのが実感できます。
ちなみに体重は12月4日の時点で84 kgでしたが、今日測定すると、71 kgでした。自分の尻を見てみると、12月ごろに比べて、ずいぶんスリムになっています。
ALS自体が珍しい病気ですが、そのなかでも『体幹』から痩せる珍しい場合もあると聞き、不安に思っています。
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