エピペンを処方されました

40代/女性 - 2011/04/12

3月上旬、洞叙脈といわれ、胃腸は内視鏡検査で異常なし、昔からの噴門ヘルニアはあり、腸閉塞の経験があります。

昨日、ひどく疲れていて歩いていると剣状突起のあたりから鎖骨のくぼみにかけて中を棒でかき回すような痛みとその剣状突起の左斜め上(中心にちあかい)の肋骨内のあたりを真綿でしめるような痛みがありました。痛くて10分ほど横になってうずくまったままで20分後くらいで痛みが弱まって初めて涙がでてきたほどでした。
拍動は大きく感じたものの、早くはなくて、普通の速度で(1秒に1回くらい)でした。しばらくはおきあがるとくるしいので、普通にもどるのに1時間くらいかかりました。

今日の心電図では異常がなく、胃液の逆流では?との診断でしたが、母が41歳から狭心症だったので、かかりつけ医師はエピペンと制酸剤を処方して、症状がでたらエピペンを飲み、効いたら、狭心症だろう。といわれました。

先月のおわりから胆砂の疑いでウルソ錠をのんでいて、服用後30分から1時間半はすごく吐き気やわき腹が差し込むので、胃液逆流を疑うというのであればエピネンはいらないとつたえたのですが、身内にいるなら持っていたほうがよいと促されました。(高血圧でもないし、高コレステロールでもない)

偏頭痛もちでイミグランを処方されているので、相容れない薬のようで複雑です。
いままでイミグランで心臓がくるしくなったりしていないのですから、イミグランはイミグラン、(お守りのような)エピペンはエピペンとして所持していればいいでしょうか?
不定愁訴(冷えやアレルギー)で長く漢方科にかかっていますが、そちらか、女性外来などにかかったほうが適当な症状でしょうか。(消化管とかではなく、なにか更年期的な自律神経系の症状にもおもわれます)

うろうろせずに、イミグランとエピペンをもちあるいているのが適当でしょうか?

ご助言おまちしております。