肝門部胆管癌について
person60代/女性 -
61歳母が、4月上旬に黄疸の症状が出て内科に受診しエコーでの影が気になるので、総合病院でCTをとってくるように指示されました。そのCT結果、内科の先生から緊急連絡が入り、大学病院へ受診するように言われ、その日のうちに即、入院になりました。入院した当日の夜、医師からの説明で悪性腫瘍の可能性があると言われ黄疸の症状を軽減するステントを行いましょうと言われ、入院中に処置をしました。その後、医師から父を呼んで説明をしたいと言われ再び説明を受けた時に病理検査結果が全てでてないので疑いとつけますが、『肝門部胆管癌』でしょうといわれました。
手術が出来ないくらい広がっていて、医師には左右どちらかによっていれば手術も可能ですが無理ですと言われました。また放射線治療も向かないと言われ、残す治療は抗がん剤治療ですと言われました。また症例が少ない為に、なんとも言えないとも言われました。母は抗がん剤治療をするべきか、やらずに今の生活を続けて行くか悩んでいます。現在、黄疸の症状は出ていますが、退院することができました。母は抗がん剤治療を受けるか受けないかをゴールデンウィークあけの初外来までにある程度、決めなければならないと感じているようです。
実際に情報があまりなく、良くわかっていませんが、実際のところの生存率はあるのでしょうか?あと残された時間が最短だとどれくいになってしまうのかが知りたいのが本音です。
娘の直感ですが、黄疸が改善されなければ抗がん剤治療もはじまらないし、先がみえてこないと感じています。
長々とつたない文章ですみません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。よろしくお願いします。
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