脳悪性リンパ腫治療後の急激な認知症的症状について
person60代/女性 -
脳悪性リンパ腫でメトトレキセート+放射線全脳照射の治療を終えた63歳の母につきましてご相談させていただきます。
治療は一定の効果があり、半身麻痺は残りましたがリハビリ専門病院へ転院しました。転院1週間は日によって頭痛やしびれはありましたが順調回復でしたが、2週間目から体のだるさと意識不鮮明をしきりに訴え体のふらつきや自分で立てない状態が出て1日、2日で起き上がることができなくなり、無表情、無感情で言葉も発さなくなりました。そして昼も夜もほとんど寝ている状態になり座らせても意識の有無の判断が難しい感じですが、声をかけると小さい声で少し反応はします。またトイレもわからなくなりオムツちなり、数分前の記憶も保てない状態です。ただ興奮や不眠の症状は全くありません。
4,5日で急激にこのような状態になり、再発か放射線治療後の白質脳症かと以前の病院を受診しましたが退院時のMRIとの比較変化はなく、治療後遺症の認知症も発症急激すぎると原因はわかりませんでした。また2週間後に受診予定ですが、その間も悪化するばかりで不安です。
ふらつきが出た当初に、転院後処方されていなかったナトリウムが処方され、また低血糖の為に糖分摂取も続けています。
薬に関しては、デパケンとデパスを服用しており、デパケンが認知症悪化の副作用がまれにあるとのことで気になり、今のリハ病院の先生にもお聞きしましたが問題ないとのことでそのまま処方されています。
悪化する状態で何もできず不安で仕方ありません。何でも結構ですのでアドバイス頂けますようお願いいたします。
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