術後の発熱について
術前化学療法後、先日手術を受け病理診断の結果が出ました。
『しょう液性嚢胞腺がんで明細胞腺の成分を含むクラス�c』という結果が出ました。
術前のTJ療法は、あまり効果が出なかったため、今後は抗がん剤をカンプトを投与するそうです。併用するもう一方の薬剤はまだ決まってないそうです。
13日に手術を終え、その後、膣にお水がたまってきたため17日に処置を行いその後抗生剤を毎日投与しております。また便秘もひどく、いろいろなお薬を試しましたがなかなかでなく昨日やっと便が出たと思ったら、今度は8.5分の熱が出て今に至っております。先生は下剤を投与し、よっぽどの高熱でない限り26日に抗がん剤投与を行うといっております。熱が出て体力が弱まっているときに抗がん剤を投与すると聞いて母はかなりの拒否反応を示しておりましたが、主治医の先生は、腹水も貯まってきているため一刻でも早く抗がん剤投与をしないと手遅れになると言われました。そこで先生方に質問ですが、
◎術後一週間以上経っての発熱は何を意味するのでしょうか?
◎もしカンプトの効果があまり出なかった場合
他に選択肢はあるのでしょうか?
主治医の先生は、カンプトで効果が出ないとなると使える薬剤は恐らく無いと言ってました。
◎カンプトで効果が得られなかった場合、
セカンドオピニンオンを取り入れたほうがいいのか
それとも現在の病院で加療を継続すべきか?
セカンドオピニオンを取る場合、何回目の抗がん剤投与後の結果で判断するのがいいのでしょうか?
以上、先生方のご意見アドバイスお願いいたします。
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