妊娠・出産できる確率は?

person30代/女性 -

二度の初期流産後、今年の3月から、不妊・不育症専門のクリニックに通院しています。
血液検査や卵管造影検査を受けました。
卵管造影検査は卵管には狭窄や閉塞もなく、子宮の形も問題ありませんでした。問題なのは、第12因子活性欠乏、抗核抗体陽性、持病の慢性甲状腺炎の悪化がありました。
慢性甲状腺炎に対しては、毎日チラーヂンS50mg 1T×1 朝 服用しています。

第12因子活性欠乏に対しては、高温相7日目からバファリン81mg1T 1×朝 服用しています。

抗核抗体は亡母が全身性エリテマトーデスだったこともあり、以前検査していました。
「お母様の体質は受け継いでいますが、今は発症しておられない状態です。数値も高くないので様子観察します」と説明されました。

この3つの不育症の要素を抱えていて、妊娠・出産できる確率はどのくらいあるのでしょうか。

回答よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師