現実感が薄いことがあります。
30代前半、女性です。
昔から、現実と自分の間に膜があるような感覚に陥ることがあります。
普段はそのことを意識していませんが、ふと、目の前の景色や起こって
いる物事が別の人の目を通してみているような感覚になることがあり、
「いま手を伸ばしても、このコップに触れないんじゃないか」などと
思うことがあります。
腕がコップをすり抜けてしまうイメージだったり、腕自体が動かない
かも、と思ったりします。
頭ではそんなことはないとわかっているのですが、そういう感覚に
スポっと入ってしまう感じです。
その感覚は長くは続きませんし、何かに熱中すると現実感が戻ります。
日常生活に支障があったこともありません。
あまり気にしていなかったのですが、「普通ってこんなことはない
のかな」と急に気になってきました。
一度専門家に診ていただくべきなのでしょうか。
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