介護サービスに一考を
父がサービスを受けた時の事です。まだ理解力もあった・まだらボケ初期の頃。初日、帰宅後。『むすんでひらいて』歌わされたよ。「俺もよいよお迎えが来るな〜」と自嘲気味に寂しそうに呟きました。ここで関係者に質問なのですが。何故?童謡なんでしょう?サービスを受けてる大部分の人が、子を幼稚園に送り育て上げた人達でしょう?何故? 実は私自身、大卒時にパニック発作を起こし、3ヶ月精神病院に入院した事があり。そこで運動とかトランプ遊び・歌会等があり。お絵描きの時間も有って『さ〜お絵描しましょう』と相手も可笑しい位に誠実だったのと、それらの会に出席しないと減点対象と成り、散歩を取り消されたり退院が遅くなるので応じてました。私も私大の名門の学生とか就職も決まり掛けてた時のプライドなんか吹っ飛び。その後希望では無かった父の会社を二人で経営してきました。父は5年前・私は70年代です。院内カリキュラムは役人とプロ集団での事とは思いますが。なんで『むすんでひらいて』なのか?このサイトは、余りしこりも残さず、プロの方に体験者の疑問を聞いて頂けると思い、不勉強の独断のなにものでもないとは思いますが。父も私も何か変だなは思っても、献身的に介護されてる方と感情的対立もしたくないので従順に応じてました。先日、友の父親がやはり童謡等歌わされ、酷く落ち込んでるとの連絡を受け。このサイトも知ったので思い切って送信してみました。現場では決して介護者の大変さも知り批判などもないでしょうが。今後の介護サービスの事を思い述べました。私達・父子の独断と偏見かも知れませんが何かの足しに成るのであれば幸いです。いつもご苦労さまです。
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