修正大血管転位症と三尖弁逆流について

person30代/女性 -

先天性の修正大血管転位症と心室中核欠損と言われ、
生まれてから25歳まで1年間に1回の検査(レントゲン/心電図/たまにホルター心電図やエコー)を継続し、その間「心配の必要なし」とのことで、何の制限もなく過ごしてきました。

それからの5年間は検診をさぼってしまい、去年の夏に再度通い始めました。
現在、「心室中核欠損は問題ない範囲」
「修正大血管転位症と三尖弁逆流(中等度)のため、
心拍数110以下でなるべく過ごしてください」
「出産は難しい」
「心臓の年齢は50〜60代」
と言われています。
また、検査の頻度を3ヶ月に一回にすること、
そして近々カテーテル検査をすることを勧められました。

症状としては、
・疲れ易い(半日働くと疲れが出る)
・朝 低血圧
・常にフワフワした感じ
・立ちっぱなしだと手足が弱く痺れる
・夜息苦しい時がある
・集中力が劇的に低下
などがあります。

【聞きたいこと】
1)5年間で、こんなに症状が進むものなのでしょうか?
2)運動はした方が良いですか?(今はラジオ体操はしています)
3)自身は自営のイベントコーディネーターで、まだまだこれからと思っております。
仕事をこれからも続けたいのですが、注意する点はありますか?

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