石灰化上皮腫。
person10歳未満/男性 -
9歳の男の子です。
おでこの上(生え際)に黒っぽい出来物ができ、皮膚科で“両性の腫瘍→形成外科を紹介”されました。形成外科では“石灰化上皮腫”と言われ、手術となることは説明されました。
ただ、問題は麻酔で、この年齢であれば局所も可能なんですが、以前うけた手術(全身麻酔)の雰囲気がトラウマになっていて、さらに頭に注射&手術という時点で完全に怯えてしまっていて…。
普段からストレスに弱く、嘔吐(急激に低血糖にいたる程のため毎回入院)や夜驚症が激しくなることが予想されることを話しました。
担当の先生も男の子は怖がりで痛みに弱い子も多いから仕方ないと言って、「状況が変わらなければ(化膿したり)急がないから、様子をみて、我慢できる頃(下手したら中学)にしましょう」「下が頭蓋骨だから、これ以上は極端に大きくならないはず」と言われました。
しかし、少しずつ大きくなっていて。
仮に手術となれば、この状況だと全身麻酔となるのでしょうか。それはおかしい発想ですか?
全身麻酔のリスクを考えたら、無理にでも局所が良いのか…。
病院に行って相談するべきなのでしょうが、子供を説得するにも少し知識や心構えが欲しくて。
スミマセンがご指導お願い致します。
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