不安感、ふらつき、こわばりなどの症状
30代前半の男性です。
人と接する際に、何かとても不安な落ち着かない気持ちになり、頬がこわばり、ふらつき、手汗、目がまぶしく、のどが渇き、声が出にくくうわずりろれつが回りにくいなどの症状が出ます。
体に感じる症状としては背中、首の左横の痛み、左肩、左手首からひじにかけての軽い痺れ、左後頭部の麻痺したような感覚と体の左側に多く症状が出ています。
また、数年前から人前で水物(ジュース、味噌汁等)を口にするときやトイレの際、平衡感覚が保てないような感じになり、倒れそうな感覚を覚えるようになりました。
比較的落ち着いている時期と元気が出ず落ち込んだ気持ちになる時期があり、一度悪い状態になると長い間その症状が続きます。
昔は自信があった記憶力も極端に落ち、スケジュールや人の名前すら満足に記憶することができません。
このような症状を自分ではっきりと認識したのは今から17年前(高1)くらいでした。きっかけは人間関係でとても悩んだことでした。もともと人見知りでしたが、それまでは普通に会話していました。最初は苦手な人と話すときだけ症状が出ていましたが、年々その対象が広がり、今では妻や両親以外とはまともに会話できず、周囲から変に思われることが怖いので、人付き合いを避けるようになってしまいました。できるはずのことができずに落ち込み、悩み、自信をなくすという悪循環に陥っています。
病院にも行っていないので病気かどうかもわからず、余計に悩んでいます。年々症状が悪化している気がするのでこれ以上放置しておけないとは思っていますが、精神科に通うのは抵抗があり迷っています。
これらの症状から判断するとやはり心の病気なのでしょうか。だとすると具体的に何という病名なのでしょうか。同じ症状で悩んでおられる方は他にもいらっしゃるのでしょうか。
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