アトム先生:STRENGTH

person40代/女性 -

アトム先生、
いつもご多忙でいらっしゃるなか、お支えをありがとうございます。

雨の週末を過ごし、家族を向こう岸に送ってから、一年です。
近くであれば、帰りたかったです。
紫陽花の細工菓子を、お供えに送りました。

納骨式の日というのは、祥月命日とは、また違う、感情があるものなのですね。

恩人の先生のことも、毎日ご冥福を祈りつつ、過ごしています。
かつての恩師に託された思いを抱きつつ、手の受傷で座礁した私を、母のような温情で、働くことを、励まし続けてもらいました。

家族の喪失を乗り切って来られたのも、両親にも友人にも話せない感情を、引き受けて下さったからです。

来月になれば、紹介状をいただきに、病院に向かいます。
泌尿器科医師が、どんな紹介状を書き、傷病名をセレクトされるのか、いまだに不安を抱いています。
傷病名によっては、診療科が違うことになるからです。

専門医が必要な患者様方のために、先生の後任の医師が週一勤務をされているようなので、外来スタッフを通じて、転院先の候補を、幾つか挙げていただけるように、依頼してみようかとも、考えはじめています。
(残念なことに、泌尿器科医師と後任医師は、診療曜日が重なりがないのです。)

アトム先生は、どうお考えでしょうか?

お忙しいアトム先生の、お時間の許すペースで、ゆっくりと、よろしく、お願いいたします。

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