DHA、EPAなどのオメガ3系脂肪酸は子宮体ガンに悪影響を及ぼしますか?
76歳の母が子宮体ガンの手術と放射線治療の後、2年して再発し、抗がん剤治療に入りました。
元々悪性関節リウマチを患っていて抵抗力のない母のため、何か力になりたいと思い、色々サイトを調べたところ、DHA、EPAといったオメガ3系脂肪酸が抗がん剤の効果を高め、副作用を和らげるという記事をいくつか目にしました。
がんに効くというフコイダンなどのサプリメントは、どうも人の不安に付け込むような感じで信用できませんが、これならば以前から効用を知っていますし、安価なので、望む効果がなかったとしても身体に良いものなのは確かだからと思い、購入して母に飲んでもらっています。
また、食事からもと考えて、同じオメガ3系のグリーンナッツオイルも用意しました。
しかし本日、オメガ3系脂肪酸は女性ホルモンを高めるという記事を目にしました。
女性ホルモンは子宮体ガンのがん細胞を活発化させるので良くないと聞いています。
私はとんでもない過ちを犯してしまったのでしょうか。
もし良くないのであれば、すぐにも服用を止めさせなくてはと思います。
オメガ3系の油と子宮体ガンについて教えいただきたいと思います。
どうかよろしくお願い申し上げます。
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