腺腫性ポリープと過形成ポリープ
下の欄に昨日も質問をしておりますが、再度の質問です。
私は46歳の女性です。過去に、数度、大腸内視鏡検査の経験があり、そのうち、最初の2度で数ミリの過形成ポリープが見つかり切除しました。
今回、同じく数ミリのポリープが見つかり、やはり切除したのですが、「腺腫性ポリープかもしれない」と言われ、とても不安です。
調べてみると、腺腫性ポリープとは、クラス分けで「3」になるらしいということがわかりました。
病理の結果は今週末になるまでわかりません。
過去のポリープは、どちらもクラスは「2」でした。今回もそうであることを願うばかりですが、主治医のおっしゃった「腺腫性ポリープかもしれない」という言葉がひっかかってとても心配しております。
取ったポリープを見ると、以前のよりも盛り上がっているような感じです。(大きさは変わりませんが)。腺腫性ポリープとは見ただけでわかるものなのでしょうか?また、クラスが「2」になる腺腫性ポリープもあるものなのでしょうか?
「良性のポリープ」とは具体的に、クラス分けでいうと「2」のことを指すのか、「3」のことを指すのかがわかりません。
ある方のご相談では、「今回はクラス3で良性のポリープと言われ安心しました」という記述もありました。私の見解で行くと「クラス3」は灰色で「良性」とは思えないのですが、どこの記述でも、「腺腫性ポリープは良性」と書いてあるところが多いのです。「がんになる可能性は10%くらいの良性ポリープ。クラスは3」というのが腺腫性ポリープであるらしいということがわかってはきましたが、それでも「良性」というのがよく理解ができません。
どうか、よろしくお願いいたします。
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