骨折におけるプレート固定後のスクリューもしくはプレート破損の可能性について

2011/07/02

42歳の男性会社員です。3月末にスキーで大転倒し、
・左足遠位部 脛骨・腓骨 粉砕骨折(足首の少し上あたり) ⇒★今回相談内容
・右足脛骨高原骨折(膝関節付近)
を受傷。手術にてプレート固定後2ヶ月入院し、5月末に退院。
その後 週1リハビリ通院中。5/12から右足全加重、6/2から左足全加重開始。
6月上旬から自宅内のみ杖なしで歩行しており、かなり自然に歩けるまで回復。

左足のプレートは脛骨側がくるぶしから20cm程度、腓骨側が同10cm程度。
脛骨側は下がスクリュー2本、上が3本。実は歩行時 左足の脛骨側の最上位の
スクリューの5cm上あたりに痛みがあり、これまでに診察受けるもレントゲンで
異常なしとの診断あり。痛みは加重時のみ生じます。

先日通院リハビリ時に、左足に加重をしていったところ、突然「ピシッ」という
音が上述の痛い箇所近辺から聞こえました。その後 加重時の同箇所の痛みが以前より
ひどくなり、今は50%以上加重すると痛く、杖なしでは歩けません。

状況を整理するとこのようになります。

・左足に膝を曲げ気味に加重を加えていったらピシッという音がした。
ただ、それによる痛みはなかった。

・その後、腫れも熱もなく、外見上も変化なし。触っても叩いても押しても痛くない。

・ただ、この音の後、痛みがひどくなり50%くらいしか加重できなくなった。

・その場で病院内でレントゲンを撮って医師に見てもらったが異常なし。

■質問内容

(1)この状況でスクリューやプレートの破損は考えられるでしょうか。おそらくチタン製
だと思います。
(2)判断できない場合、レントゲン以外で調べる方法はあるでしょうか。
(3)そもそも、この痛みの原因として何が考えられるでしょうか。

お手数ですがよろしくお願いいたします。