どうぞ宜しくお願いします。
5月初めに左足の第5中足骨を不全骨折しました。足首までのシーネ固定で松葉杖は無しで過ごしていましたが、健側の右足に負担がかかっていたようで、骨折から10日後に右ふくらはぎが常に攣っているような強い痛みが出て、1,2週間ほどその状態が続きました。
シーネ固定は自宅では外したりしつつ、3週間ほど装着しており、骨折から8週間後の7/5のレントゲン検査で骨折線が殆ど見えなくなっているという事で治療が終了しました。
今現在、左の骨折部は圧痛・歩行痛殆どなく、骨折前の状態を取り戻しています。ただ、右ふくらはぎに張りや深部に痛みが残っているような感じが消えません。骨折する前は何時間でも平気で歩き、電車内ではいつも苦もなく立っている事が出来たのに、今は少し歩いただけで右足の疲労感がひどいです。とにかくすぐにだるくなって電車内でもつい空席を探してしまい、そんな自分にショックを受けています。
これは、骨折や固定による筋力低下、あるいは過度な負担がかかったことが原因でしょうか?
骨折中も普通に日常生活を過ごしていたので、そこまで活動量が少なかった自覚はないのですが、51歳という年齢から、自分が思っているよりも大きく影響を受けているのでしょうか。
だるいので毎日右ふくらはぎをマッサージしていますが、殆ど効果を感じません。
たとえ疲れても歩いて足の筋力を取り戻すべきなのか、あるいはこれ以上負担がかからないよう大人しくしているべきなのか。どうすれば以前のような状態に戻れるのかご教示のほど宜しくお願いいたします。