広汎性発達傷害
4歳の女の子の事でご相談します。
新生児期にけいれんし、点頭てんかんの疑いで治療しましたが、脳波がずっと正常なので『デパケン』も一年未満で中止しました。
経過観察しながら発育状態が少し遅れていたので、発達外来にも通っていました。
3歳になるまでに何度も脳波検査を受けましたが、ずっと正常なままなのでてんかんの疑いもなくなりましたと言われました。
しかし、3歳児検診の際に心理士の先生に通されて・・・発育状態が悪いので心理判定を受けてみて下さいと・・・
そして一年前に広汎性発達傷害の疑いがあると診断されました。
最近遅かった言葉も凄く発達してびっくりするほどですが、身の回りの事は同じ年代の子供よりもワンテンポ遅れているみたいです。
目立つ行動が、皆で座って話を聞く時に相手をして欲しいのか先生の所へ行ってみたり、同じところをぐるぐる回ること、あと自分の思い通りにならない時に耳を塞いで大きな声を出すことです。
家での目立つ行動は、同じ事を繰り返して言ったりしたがるということです。
これは広汎性発達傷害の行動なのでしょうか?
助言頂ければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。