熱中症
person30代/男性 -
旦那、38歳。建設現場で働いています。この度、自宅より100キロ以上離れた現場で働く事になりました。ので、会社が現地に一軒家を借り、地元の業者も含めての共同生活をする事になりました。週末には四時間かけて帰ってきます。が、その現場がかなり過酷なんです。南国地方で、元々暑い地域。そんな地域の、山の上でアルミドームの建物を作っているそうです。四方をコンクリートで囲まれた場所で、屋根部分にあたるアルミを組み立てる作業をしています。湿度は100%近く、風通しは悪く、直射日光を遮るものはなし。温度を測ると70℃くらいあるのだそうです。息をするのも苦しく、立っているのがやっとという状況での肉体労働。宿舎に戻っても他人との共同生活で安らげず、炊事洗濯も自分でしなければなりません。ゆっくり体を休めるなんて無理です。こんな暮らしでは命が心配です。電話で話を聞いていると、2日連続で熱中症にかかっていたようです。正直、行ってほしくないです。作業中は休憩もあまり取れないようです。そんな過酷な中、どうしたら旦那の命を守れますか?
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