大腸癌手術後の予防的抗癌剤治療休薬中ですが、吐き気、下痢が治りません
82歳になる母が、今年5月に上行結腸癌の開腹手術をし、切除したリンパ節を病理検査したところ、ステージ3aと診断されました。予防的抗癌剤治療として、7月2日よりUFT,ユーゼルを服用したところ、4週めくらいより胃の不快感→嘔吐、下痢と悪化して行きました。私も最初は想定された副作用と 軽く考えておりましたが、休薬期間に入ってから更に症状が酷くなり、水分も取れなくなって来たので、7月30日、8月1日、2日と病院に行きましたが、血液検査、レントゲンの結果では、いずれも数値的に異常が見られないということで、すべて点滴のみの処置で帰されました。
母の今の状態は、水分を飲むと直ぐにお腹がきゅーと痛み出し、腸がごろごろいう音をさせると、数分後には水溶性の下痢になり、トイレが間に合わないので、おむつを充てています。また、起き上がると嘔吐が始り、痰がからだような音をさせて、透明の非常に粘りっこい液を吐き出します。食物はまる4日間ぐらい取っていないので、固形物はまったく混じっておりません。
なお、昨日、体温を計ったところ、38度5分を超えていたのですが、病院で計ったら37度5分に下がっており、今日に引き続いております。
母のこの症状は単に抗癌剤の副作用なのでしょうか?それとも、その他、例えば過嚥性肺炎とかが合わさったものとかは、考えられないでしょうか?
8月5日には、主治医の診療予約が元々入っているので、そのときに相談するつもりですが、これまで診てくれた救急科の医師たちによると、例え入院しても、点滴くらいの処置しか出来ないとのことでした。
まとまりのない文章で、申し訳ありませんが、限界にまでやせ細った母を見るに忍びなく、御相談させて頂きました。よろしくお願い致します。
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