被害妄想の母について
近所の人達皆が「うちの中を見てる」と言い張り、家中の窓ガラスに目隠しシートを貼っています。でも、誰も見ていないんですよ。それどころか、外から家は目隠しシートのお陰で何も見えないのに、相手が窓から顔を出しただけで「うちを見てる!」と言い張ります。また、誰かが少しこちらを見ただけで「じーっと見てたのよね」とか「睨んだの!」と言います。また本人も薄々は気付いているようなのですが、物忘れが半端ではありません。印象的だったハズの事を間違えて覚えていたり、自分が何を言ったかを忘れていたり。それでこっちが訂正すると「お母さんの意見は通らないのね」「親に対する敬意がない」「あんた、お父さんの味方なのね」(父と母は仲が壮絶に悪いのですが、誰もそんな事言ってない!)…って絶対自分が正しいと思い込んでいます。元々ねちっこい性格だと思います。会話も自分が子供の頃の話しが最近特に増えました。全然関係のない人にも関係のないところで自分の話しをしてしまいます。睡眠障害もあり薬を服用してはいますが、眠りはかなり浅いです。61歳という歳のせいなのか、それとも精神的に病んでいるのか分からない為かなり困っています。
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