熱傷瘢痕癌について
person40代/男性 -
43歳男です。15年前、調理中の不注意により油で陰部周辺にやけどを負い、陰茎包皮の部分に十円玉サイズの瘢痕が残りました。しかしさほどツッパリもなく軽くかゆみがある程度のため放置していたところ、「熱傷瘢痕はガン化しやすい」と聞き、どう対処すべきか皮膚科医に相談しました。「今の状況はそうひどくなく落ち着いている。潰瘍ができるなどの変化を観察して、もしあれば受診するように」と指示されました。一応納得しましたが、知人に「ガン化を防ぐためには植皮してもらう方がよいのでは」と言われ不安になったりもしております。わたしの場合「熱傷瘢痕癌をどの程度に怖がればよいのか」リスクの程度がよくわかっていません。上記ドクターの指示や知人の疑問も含め、専門の先生方のご意見をお聞かせください。
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