発作性心房細動の投薬治療
昨年10月に発作性心房細動を起こし、点滴治療により回復。
バイアスピリン錠100mg(毎日朝食後1錠)と
サンリズムカプセル50mg(毎日2回朝食夕食後1カプセル)を処方され、服薬中。
担当医によって服薬の方針が異なるので質問します。
サンリズムカプセルを今後もずっと継続して服用すべきでしょうか?
また「通常は1日150mgを3回に分けて服用する。」となっているのに、
100mgを1日2回に分けて服用しているのですが、この用法・用量でよいのでしょうか?
最初の担当医の話:
バイアスピリン錠はずっと服用し、
サンリズムカプセルの方は心房細動の発作が起きないようであれば量を減らしていく。
いずれは服薬をやめ、発作が起きたときにのみ服用する。
現在の担当医の話:
バイアスピリン錠もサンリズムカプセルも今後ずっと(一生)服用する。
現在の状況
発作性心房細動の明確な発生は昨年10月の1回だけだが、発作が起きそうな感覚は時々ある状況。
51歳男性、身長176cm、体重73kg。
早朝血圧:85−125程度
インターネットでサンリズムカプセルを調べると次のような記述があるので、今後一生服用する事に不安を感じます。
「不整脈の薬は、必ずしも予後の改善(長生き)につながらないので、安易に使用されることはありません。薬による不整脈の治療は、必要最小限にするという考え方になっています。」
よろしくお願い致します。
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