肝細胞癌の治療について
person70代以上/男性 -
81才男性(父)。約20年前からC型肝炎と拡張性心筋症を抱え、3年前に肝細胞癌を発症。
以来、ラジオ波焼灼、切除手術で入退院を繰り返して来ました。
3ケ月前にも肝臓の半分を切除し入院中なのですが、直近の検査で小さな癌が数カ所再発しており、担当の外科医・内科医から「これ以上の手術は無理。門脈に浸潤がある為塞栓術も出来ない。分子標的薬(ソラフェノブ)は副作用がきつく、半数の人が半年も続かない。」と、今後の治療意義が極めて乏しいかのような説明を受けたのですが、事実なのでしょうか?
門脈に浸潤がある場合、なす術は無いのですか?
ソラフェノブの副作用は平穏な生活が出来ない程きついのですか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。