肺高血圧症及び、肺動脈欠損症
3年前に突然、左肩、背中、わき腹に痛みを覚え、その前後から呼吸の苦しさを自覚しました。
その1カ月後に肺化のう症にかかり、3週間の入院。順調に回復しましたが、息苦しさは変わらす、原因がはっきりしないまま2年通院しました。
肺化のう症から2年経って、初めて血流シンチの検査を受け、そこで左肺に血流がないことが発覚しました。
呼吸器科から心臓血管外科に診察を変更し、先天的な肺動脈欠損症では…と診断を受けました。
その後、今度は右肩、背中、わき腹が痛み出し、半年ほどの間にみるみる息苦しさが増してきました。
先日、造影CTを受け、結果、半年前より右肺の血管が細く、少なくなっていました。
肺の血圧も10から70に上昇。肺高血圧症とのことです。
息苦しさが増していく感覚と、右肺の変化を考えると、先天的だと言われた左肺の血管も、もしや徐々になくなってきたのでは?と感じます。
後天的に肺動脈がなくなってしまう病気があるのか…?
肺高血圧症にそのような症状は出るのか?ちなみに血栓との診断は受けてません。
また、今後、何科に受診すべきか?
アドバイスを頂きたいと思ってます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。