高齢者の転移性肺がんの治療法及び今後

比較的体力のある79歳父が腎ガンの手術から1年後のCT検査により「両肺に転移」が見つかりました。苦痛を伴う治療は望んでいないようです。現在は元気に日常生活を送っております。

影は私の目にも判る物で10ミリほどだったように見えました。個数や単発、多発等の詳細については小心者の父が同席していた為、何をどう聞いていいのか分からず聞けませんでした。

3か月後にCT、血液検査をします。ユーテフティEを処方されました。次の検査の前に主治医の元へ私一人で伺い詳細を聞く事にしましたが、それ迄、1か月あるので不安でたまりません。何か他に方法があるのなら1日も早く受けさせたいと思っております。

既往歴は6年前に胃ガンで2/3摘出、狭心症の疑い有り、心臓肥大、高血圧です。6年前迄は喫煙者でした。

詳細が不明なので、こちらの先生方もお答えしにくいと思いますが、予測の範囲で結構ですので、お力をお貸し下さいますようお願い申し上げます。

★質問
『今の化学療法のみで過ごした場合、今後どのような病状(経過)を辿り、重篤な状態になる迄、どれくらいの期間(余命)だと推測されますか?』

『現段階で、既に脳や肝臓その他に広がっていると考えるべきですか?』

『化学療法以外の選択肢はないでしょうか?(例えば、ラジオ波焼灼法や原体照射、温熱療法、免疫療法)』

『転移性肺がんのラジオ波焼灼法においては岡山大学が最高峰と聞きましたが、父の状態で、治療が可能だと思われますか?効果が出る可能性はいかがでしょうか?』

『樹状細胞、ハスミワクチンなどを勧める方もいますが、効果は期待出来ると思われますか?』

質問数が多くて申し訳ありません。父と遠く離れて暮らしている為、不安が増幅するばかりです。どんな事でも結構ですので、アドバイスをお願い致します。

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