レントゲンの実効線量と体への影響について

15歳・そくわん症の娘を持つ母です。
検診の度に撮るレントゲンの影響が心配になり、質問させて頂きます。

1、2010年4月下旬、胸と腰を1枚づつ。上下繋げると全脊柱が見える感じです。
2、2010年7月上旬、4月と同じ撮影で計2枚。
3、2010年7月中旬、全脊柱の正面1枚、側面1枚。1枚で頸椎から腰椎まで見えるように撮ったものです。
4、2010年11月、全脊柱正面1枚、側面1枚。
5、2011年5月、全脊柱正面1枚、側面1枚。
6、2011年11月、全脊柱正面1枚、側面1枚。

3〜6の撮影をした病院に問い合わせたところ、正面は5mグレイ、側面は15mグレイで撮っているとのことです。実効線量は不明です。
調べた所、1mグレイで全身を撮った場合は1mシーベルトの実効線量になるが、部分照射で撮っているので実効線量は違うことがわかりました。

そこで質問なのですが、
1、娘が受けた今までの実効線量はトータルでだいたいどのくらいになるでしょうか。
2、その線量で考えられる健康への影響はあるのでしょうか。
3、4月下旬から3ヶ月の間に合計3回6枚を撮影していて大変心配です。何か影響は考えられるでしょうか。
4、米国のコホースト調査ではそくわん症女子の乳がん発生率の高さが指摘されていますが、娘のうけた線量でもやはり影響は考えられるでしょうか。

腰椎の撮影が胸などに比べると大変高い線量だとわかり、自分の不勉強さを痛感しております。
今後のこともありますので、どうぞよろしくお願い致します。

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