消炎鎮痛外用薬について
一ヶ月前から背中の肩甲骨周りが頻繁に痛むようになり、市販の消炎鎮痛外用薬(塗る・貼る)を利用しています。
3日ほど前に、整形外科でX線を撮りましたが、異常が無く、薬の処方も通院の必要も無しと言われました。
内科でも検査をしましたが、内臓の異常でもありませんでした。
おそらく、同じ姿勢・前傾・同じ方向へのねじりが起因しているようで、背中を大きく反らせたり前屈させると肩甲骨周りの筋肉に痛みを感じます。
朝・晩が痛みを強く感じます。
ストレッチ・ウォーキング・自宅でのマッサージ・長時間の入浴など、色々しているのですが、なかなか痛みは無くなってくれません。
とあるサイトで見て恐怖を感じたのですが、インドメタシンは何日も連続使用すると筋肉を痩せさせてしまい、内臓にも悪影響を及ぼすと書いてありました。
市販のインドメタシン配合の塗り薬(ゲル)を一日1〜2回、背中に塗るとスーっとして一時的に痛みも和らいで夜は寝やすくなるので使っているのですが、恐くなってしまいました。
代わりに、昨夜からはチタン配合のテープを背中に貼っています。
薬の検索サイトでは副作用の欄に筋肉の萎縮や内臓への影響は書かれていなかったのですが、本当に消炎鎮痛外用薬の長期間使用は危険なのでしょうか?
インドメタシン配合の薬を主に使っていますが、より安全なタイプの消炎鎮痛薬はありますか?
(29歳・主婦)
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