子宮摘出を受けている44歳の家内の更年期障害の可能性はどうでしょうか。
こんにちは、よろしくお願いします。
本日、ご相談したいのは、私の家内のことです。
話す声が1ヶ月ほど前から変に上ずってきていたので気になっていたのですが、最近沈みがちで、夜眠れず、朝元気がないのです。
年齢は44歳で、2年前に子宮筋腫で子宮全摘出術を受けています。その他、1年前から軽い潰瘍性大腸炎になり投薬を受けています(現在安定しています)。また、数年前に高脂血症を指摘されていますが、食事に気をつけている程度で投薬は受けていません。
私たちは、16歳の高機能の自閉症の息子を持っています。高等養護学校に通学しているのですが、強迫性障害を合併していることもあり不登校気味です。家内の状態が特に悪くなってきたのは、その息子の夏休みが終わり、また登校させるのに苦労しだした時と重なっていますが、声が上ずってきたのは夏休みの中ごろからです。
欝状態も考えられると思いますが、ストレスが強くなる前に、声が上ずることが先行している事や、年齢的に(やや早いとは思いますが子宮全摘を行っているとどうでしょうか)更年期症状ということもありうるかと思います。
なかなか、息子の世話で病院へ行く暇がありません。それに、両方の科で同時に投薬を受け始めると、どちらが効いているかわからなくなるかとも思います。婦人科・精神科どちらの診察を先に受けた方が好いでしょうか。ご意見をいただければ幸いです。
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