ベサノイドによる顔の紅潮
昨年末に急性前骨髄球性白血病(APL)にかかり、5か月間入院の末、遺伝子学寛解を得られ現在ベサノイドを服用中です。
ベサノイドを服用中は軽い頭痛とともに、顔が赤らみます。頭痛は大したことありませんし、2,3日すればなくなるので問題ありませんが、顔の赤らみは目立つのでできればなんとかしたいと思っております。
入院中に一度抗生剤の影響か、全身に薬疹ができたことがありますが、ひいてからは一度も出ていません。薬疹が出ていた際に血液中にアレルギー反応がありましたが、一時的な物でした。顔の赤らみを皮膚科に見てもらいった所、薬疹というよりはニキビができる前の状態で顔が赤くなっているようだと、ダラシンTゲルという抗菌剤をもらい、今日から塗り始めましたが、ベサノイドを飲むと顔が赤らむのは確実です。
またインターネットで見る限りでは、薬疹にしろニキビにしろ、ハイチオールCが効果がありそうだと知りました。そこで質問ですが、このハイチオールCはベサノイドと併用してもいいのでしょうか?また、この顔の赤らみを防ぐ手立てはなにかありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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