マラソン大会で起きた心室細動
person30代/女性 -
普段は全く運動をしない婚約者(33歳)が、ハーフマラソンの大会に参加し、ゴール地点で心室細動を起こし、一時心肺停止、ＡＥＤで蘇生しました。
カテーテル検査を行い、ブルガタの可能性は低く、今回の心室細動は、冠攣縮性狭心症の可能性が高いとして、冠攣縮性狭心症の薬で治療、薬の経過が良好となった為、退院が決まりました。
担当医の先生は、ＩＣＤ植え込みをすすめましたが、ブルガタの可能性が低い為、必ずしも植え込みをしなければならない訳ではないそうです。
非日常のマラソン大会で、起こった心室細動の為、植え込みの選択をしませんでしたが、他の要因が隠れている可能性が無いとは言いきれないとのこと。今後の生活に不安もあります。
植え込みをしない選択をした場合、どんなことに気をつけて生活をすればいいでしょうか。
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