総胆管結石の治療について
父が9/13の早朝に腹痛で某社会保険病院に入院し、超音波検査で総胆管結石とわかりました。
医者の説明では8mm程度の石が総胆管に見えるが、十二指腸に向かう先の方が超音波ではよく見えないとのことで後日MRIによる検査となりました。
しかしMRIは予約でいっぱいの為、キャンセル待ちと言われました。経験上1〜2日中にキャンセルはあるそうです。実際に9/14にMRI検査はできました。
しかしMRIの結果ですが超音波と同様に写らなかったとのことです。なので今度は9/20にCTIの検査をするそうです。MRIで写らなくてもCTIなら写るんでしょうか。それなら最初からCTIで検査して欲しい。
医者の治療説明では胃カメラ(腹腔鏡?)みたいな機器で内部から石を除去するそうで開腹手術はしないとのこと。ただ父は寝返りもうてないくらい相当痛がっており、今の状態だと手術に要する約1時間じっとしていられないのではないかとのことで、当面は絶食と投薬で総胆管と胆嚢の炎症を軽減させて手術に耐えられる状態にするそうです。
担当医からはこの病院でこの手術ができるのは金曜日だけと言われました。まずこの点が納得できません。社会保険病院という性格上、専門医が金曜にしかいないからでしょうか?
そしてMRIやCTIのキャンセル待ちです。これも大きな病院では仕方がないことなのでしょうか?
父は9/14に入院後の今日まで痛みは軽減されておらず苦しんでいます。もっと痛み止めをお願いしたのですが、あまり薬の使い過ぎもよくないそうです。
今の状況だと9/20にCTI検査、そこの結果次第で9/22に手術になるかもしれません。
医者の治療方針の説明は納得できます。ただ検査がキャンセル待ちだったり手術できる曜日が決まっていたりして、何故こんなに時間がかかるのかが納得できません。確かに命に関わる病気ではないようなのですが患者本人はずっと苦しんでいます。
総胆管結石の治療にはこんなに時間がかかるものなのでしょうか?
それとも社会保険病院という病院だからなのでしょうか。
とにかく治療にこれほど時間がかかるのが釈然としなかったので、他の医師の方々の意見をお聞きしたいと投稿いたしました。
また蛇足ですが母の知人で入院手術経験のある方々は治療費以外に担当医にお金を包んで渡しているそうで、こういう慣習が一般的と聞きました。日本にはこのような慣習があるのでしょうか?
これで医者の治療態度が変わると思うともの凄く釈然としません。やはりお渡しすべきですか?
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