正常圧水頭症の手術のリスクが怖い

person70代以上/男性 -

78歳父親の件。(4年程前にアルツハイマー型認知症と診断。その他、8年程前から慢性腎不全により人工透析。糖尿病なし。心筋梗塞過去8年で4回手術)先月検査の結果、正常圧水頭症の可能性があり髄液検査を実施。20ccの採取ではあった(採取中父親が暴れた為)が数値的に改善がみられ手術による改善が期待出来ると医師から言われました。ただし脳に萎縮がある為、大量出血となる可能性が15~30%で、そうなった時は生命に危険が及ぶ可能性もあるとの事でした。手術しない方を選択すればさらにQOLが低下して、歩行障害が重度になれば病院の人工透析の送迎さらには人工透析自体を断られることになります。ですから劇的に改善するのであれば手術にもっと前向きになれるのですが、どの程度改善するかわからない手術に生命のリスクを負うべきか悩んでいます。私が情報収集した中には発症後6カ月を経過すると改善の期待が出来ないというのもありました。また手術をして改善しやすいといわれている歩行障害だけが改善されて知的レベルが改善されなければ、徘徊など現状よりもQOLが低下するのではと懸念もあります。それから正常圧水頭症が良くなったとしても脳の萎縮=アルツハイマー型認知症は残ったままになっても改善が期待出来るのでしょうか。合わせてよろしくお願い致します。

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