小細胞肺ガン、脳転移の疑いで
person40代/男性 -
小細胞肺ガンの父(84歳)の事なのですが、
先に質問した発熱性好中球減少症については血液検査上一応の回復を認めたのですが、依然として発熱は治まらなかったため(おそらく腫瘍熱であろうとの診断)リツキサンの服用をし、なんとか36〜37度台に落ち着きつつある状況です。しかし意識レベルは上がらず眠ったままの状態が続いています。昨日行ったMRI検査(造影剤無し)で脳転移の疑いがあるので急遽全脳照射の治療が決まりましたが、著しく体力の低下した現状で放射線治療を行っても良いのか悩んでおります。ただ、放置すればますます悪化していくだろうとも思われるのでやはり受けるべきなのでしょうか?
この治療でどのような副作用が出てくるのかも不安でしかたありません。ガン治療は行ってみなければ結果はわからないことであることは承知しているのですが、治療しても回復する見込みが低いのであればこれ以上苦しめたくないと思う気持ちとで葛藤しております・・・・・
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