CPT-11とVP-16の効果について
卵巣がんで療養中です。
年齢44歳,2004年9月に卵巣がん(漿液性腺がん)の診断を受け,子宮と卵巣の全摘出手術を受けました。2006年1月に再発が確認され,月1度タキソール単剤による治療を続けてきました。(タキソール単剤になったのは,以前TJ療法で併用していたカルボプラチンにアレルギーが出たためです。)今月になって,腫瘍マーカーの上昇から,タキソールの効果が薄れたと判断され,CPT-11(点滴)とVP-16(経口)による治療に変更になりました。
そこで,お伺いしたいのですが,CPT-11とVP-16による治療法は,卵巣がんの治療において奏効率はどれくらいのものでしょうか。TJ療法と比較すると効果が期待できるものでしょうか。よろしくお願いいたします。
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