胃がんについて
70代男性。平成18年10月に膀胱腫瘍と診断され経尿道的膀胱腫瘍摘出術を実施、その後平成22年9月に尿からの潜血があり受診したところ尿管に転移があり、膀胱の一部と尿管、から腎臓までを摘出。2回目の手術の後はBCGを週1回計8回実施しました。
2回目の手術の後は、血液検査、内視鏡検査に加え腹部のMRIとエコーの検査も実施しました。
最近は、昨年の10月に実施しましたが腫瘍マーカーもMRIも異常はなしと言われました。しかし、今月の中旬に足首がむくみ出血があると思われるため胃カメラ、腸の内視鏡検査を行ったところ、胃がんがあることが判明いたしました。胃の出血はないものの、こぶがつながってできており進行性がんということでした。
前回の検査から3ヶ月で腹部のMRIでは見つけることができないものなのでしょうか。また、昨日の血液検査でも腫瘍マーカーは異常がないと言われました。
本人は、体調の悪いところがまったくなく平常で狐につままれたようです。
また、癌の専門病院に受診することを前提に紹介状を書いていただいております。
受診結果がでてからになると思いますが、進行性の場合の完治は難しいのでしょうか。
長くなりましたが、検査での早期発見、完治の2点についてご意見をお願いいたします。
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