基礎代謝向上と維持、有酸素運動と無酸素運動の長短所
私はカテゴリーの「糖尿病」で紹介させていただいたとおり、一年3ヶ月前に糖尿病と分かり、運動と食事のみによって、最初10%あったA1cも今では、4%後半で安定し、体重も約45キロ前後落ちました。
それもこれも、東京女子医大糖尿病センターの�本先生監修の専門書のセオリーどおりやった結果なのですが、その中で運動習慣(療法とはセンスのない呼び方だと思うので、こう呼ばせていただきますが)について、有酸素運動については、基礎代謝向上や肥満の解消、ストレスの解消、筋力量の増大について書かれておられますが、標準体重まで落ちた結果のデメリットについてはかかれておりません。さらには、基礎代謝の維持の方法についても、かかれておりません。
色々糖尿病のサイトを調べていきますうちに、このサイトが紹介されており、その中で「ジョバンニ 糖尿病科」先生が色々とその効果について書かれておられましたので、大変興味深く拝見させていただきました。先生の唱えられるセロトニン仮説に基く運動習慣の重要性、と生活習慣病の背景にある「運動不足」に注目されておられる点や、運動についてお詳しいことに感銘を受けました。
と言いますのも、先生の書き込みを見て私もジムに最近行くようになり、有酸素と無酸素両方の運動プログラムを組んでもらったのですが、どのようにどれくらいの周期、何日おきにやればいいか尋ねたところ、あまり詳しくはない様だったためです。
私も仕事を持っているために、行けて週に2〜3回、がいいところです。
ですから、今は週4〜6日の4〜9キロのウォーキングと一日約2セットの腹筋と腕立て伏せ、スクワットと1セットの鉄アレーのトレーニングを、約15分前後、と職場では出来るだけ鉄アレーを持っていって、少しでも筋トレはやっております。
基礎代謝の向上と維持、有酸素運動と無酸素運動をどう組み合わせたらうまく持っていけるかを、御教授お願いできないでしょうか?
私としては、運動もダイエットと同じで、長い時間をかけないと効果は出ないことは、この一年3ヶ月で承知しているつもりです。
出来ますれば、じきじきに「ジョバンニ 糖尿病科」先生にお答えいただきますれば、幸いです。
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