脳静動脈奇形の手術を受けて
person10歳未満/男性 -
8歳の息子がある日学校帰りにいきなり頭痛嘔吐で診察の結果、脳静動脈奇形(AVM)という診察を昨年10月に受け話し合いの末、今年に入り早々に、開頭手術を受け、14時間の大手術になりましたが、無事に退院することができました。術後は、どこも麻痺もなく、左側の視野が少しばかり欠けるようですが、退院頃にはだいぶ見えるようになったということで、日により頭痛吐き気がたまにありますが、元気に過ごしてはおります。
手術の方法が、まず2日前にカテーテルで血管の塊を接着剤なような物を流し込み固める手術をされたのですが、その手術で、そのAVM意外の場所にも少しばかり漏れてしまったと、カテーテル手術担当医がいっていたのですが、それは脳梗塞を起こした状態と一緒だということを他の医師からも聞きましたが、そのAVMからの繋がってた血管の少しの部分がつまったものの、他からつなぐルートができていたので、問題ないでしょうとのことでカテーテル手術は終えたそうですが、カテーテルの術後も息子の状態も問題なさそうですのでとのことでした。そして、開頭手術をされましたが、聞いたところ、AVMは取りましたが、その部分は残したままですとの説明を受け、これから先その部分が脳梗塞を起こしたりで、脳内出血を起こさないのか訪ねたのですが、そういう症例は聞いたことがないので大丈夫でしょうとの説明を受けたものの、ネットでは、成長期の脳は、成長過程で起きることもあるとの記事を読むと不安になり、質問させていただきました。痙攣なども起きることなく、今は普通に生活しております。ちなみにAVMの場所は、右側下部分の深部でした。ちょうど視野にあたる部分近くです。
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