パーキンソン病は必ず寝たきり?
65歳の父がパーキンソン病で。10年ほど前に発症しました。
今は、日常生活に多少の手が必要ながらも自立して生活しています。
最近は、転びやすくなったり、転んだ後立ち上がれなくなったりすることも多くなりました。
主治医の先生は、今強い薬、量を増やしてしまうと、年取ったとき使う薬が無くなってしまうから、今多少不便でも将来のために頑張りましょうと言われています。
今は車で1時間ほどかかる病院に2ヶ月に一度通院しています。
先日転倒し、数針縫うけがをしたのですが、そこの外科の先生が80歳を過ぎればみんな寝たきりになるのだから、今の内にいい薬があるから家の病院に通わないかと言われたそうです。
私自身も薬のコントロールをすれば、不便を感じながらも父は日常生活を送れると思っていたのにその医者の言葉にショックです。
実際はどうなんでしょうか。
主治医には自分が見ている患者の中では、軽い方だと言われています。
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