抗核抗体320の数値と流産の関係性について。

person30代/女性 -

いつもお世話になっております。

2度の心拍確認後の流産(1度目は染色体異常の疑い)を経験し、不育症の検査を受けたところ、抗核抗体が陽性と出て数値は320でした。
他の検査(抗カルジオリβ2、ループスアンチコアグラント、抗DNA、抗Sm、抗SS−A、抗SS−B、JO−1)では異常はなく、TSHが基準値より低いもののFT4とFT3の数値が正常なため、医師から今回の流産との関係性の指摘はなく、次回妊娠時に特に治療も必要ないと言われました。
しかし、ネットで色々検索してみると、同じ320の数値の人で、妊娠時に漢方や薬を服薬している方も多くみられ、私には必要ないのか?と気になってきました。

検査を受けたところは大学病院で、私には持病(妊娠・出産には無関係)があり他病院に移ることができないため、他の産婦人科の先生の意見も聞いてみたいと思い質問させていただきました。
率直なご意見を伺えたら幸いです。
よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師