支離滅裂な会話と理想の中で生きる姑
person70代以上/女性 -
同居していた姑についてです。
まず同居してすぐ気付いたのが、どうも姑の中に「自分はこうなんだ」と強く思う理想の自分?が存在している事です。理想通りに現実でも周囲から認識されている時は機嫌がいいのですが、姑の意図しない評価や結果、現実を「いや、こうなってますよ?」と軽く伝えただけでも、立っていられなくなるほど混乱し、1歳の孫相手にも怒りを露にしたりします。
言動の計算式がどう見ても自分中心で短絡的なため周囲から相手にされず、その扱いにも落ち込んでいます。
些細な失敗も受け入れられず、ですが「こういうつもりだったんでしょう?」と、姑の理想像に沿った理由付けをすると途端に受け入れ機嫌がよくなります。
姑の発言を引用した会話をしたら「あの子は興信所で私の事を調べてる!」と暴れたそうです。
姑が感情的な言動から問題を起こした場合、直後は物凄く反省していますが、数日経つと「自分はそんな事やってない」とし、そのくせそこから起きた問題や周囲の反応は覚えています。状況証拠から矛盾を指摘すると、また酷く落ち込みます。
そうして解決した問題も、後で解決した事を度外視して悶々としています。解決している事やその経緯を説明すると、また酷く落ち込みます。
また会話については、姑が不利な立場になった時だけ姑と相手の立場を逆に摩り替えて記憶しています。
全般的に私が姑の言動を少し良く解釈した理由付けをしていたせいか、問題を起こして感情的になった姑も私と話すと落ち着き「ありがとう」と言ってくれるのですが、正直疲れます。
「私はあなたみたいに頭良くない!」と何度か暴れたので旦那は私に対する劣等感だと言っていますが、何か違う気がします。
姑は病んでいるのでしょうか。ちなみに旦那は大丈夫ですが、義姉は姑の躾が原因で統合失調症になり、舅は鬱です。
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